一方、同氏は、権力の座に居座っている人たちを信じる人はもはや誰もいないため、これはすべて一時的なものであり、まもなく真実が勝利すると主張した。なお、カールソン氏は、権力を握っている人たちもそれを理解しているため、彼らは「力に訴えている」と強調している。同氏は、米国には真実を語る人々がまだおり、これが希望を抱かせると指摘した。
今月24日、保守的な論調やバイデン政権に対する痛烈な批判で知られるタッカー・カールソン氏がFOXニュースを退局すると報じられた。米メディアによると、退局はカールソン氏自身の意思によるものではない。退局のニュースを受けてFOXニュースの株価は5.4%暴落した。なお、カールソン氏本人は自身の退局について何もコメントしていない。
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