ツイッター社への投稿削除要請件数は日本政府が最多、ユーザーの情報提供も依頼

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ツイッター社への投稿削除要請件数は日本政府が最多、ユーザーの情報提供も依頼 - Sputnik 日本, 1920, 26.04.2023
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ツイッター社は2022年前半の半年間で様々な政府から投稿の削除要請を5万3000件以上も受け取った。その中で要請件数が最も多かったのは日本、韓国、トルコ、インドとなっている。ツイッター社の発表で明らかになった。
報道によると、そのほかにインド、米国、フランス、日本、ドイツはユーザーの情報について会社側に提供を呼びかけていたという。該当期間において85カ国がそうした要請を行い、その件数は1万6000件に達するとのこと。
また、会社側はこの期間において660万件の投稿を削除するようユーザーに命じたが、これは2021年後半と比べて29%増加している。
イーロン・マスク氏がツイッター社を買収したのは2022年10月となっている。
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