モスクワ地下鉄 開業88周年

きょう、モスクワ地下鉄は開業88周年を迎えた。1935年5月15日に13の駅が開業して以来、モスクワ地下鉄は拡大を続けてきた。現在14の路線と355の駅を擁し、平日は一日あたり約800万人が利用。市民の生活にとって欠かせない大動脈となっている。
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建設現場や開業当時の様子、様々な年代で地下鉄を利用する市民の姿を、スプートニクが写真でお伝えする。
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車内で本を読む利用客(1973年)

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地下鉄の建設現場(1933年)

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2号線マヤコフスカヤ駅に勤務する職員(1980年)

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5号線(環状線)プロスペクト・ミーラ(平和大通り)駅の乗り換え階段(1975年)

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6号線トゥルゲーネフスカヤ駅の改札口 (1973年)

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最初の乗客となった地下鉄の建設作業員たち(1935年)

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8号線アヴィアモトルナヤ駅 (1980年)

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モスクワ地下鉄の利用客(1981年)

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1号線プロスペクト・マルクサ駅(現:オホートヌイ・リャート駅)の入り口(1968年)

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試運転を行う第1号車(1934年)

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3号線線路の建設風景(1944年)

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空襲が始まり、2号線マヤコフスカヤ駅のホームに集まったモスクワ市民(1942年)

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5号線(環状線)パールク・クリトゥールイ駅の出入り口付近(1960年)

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7号線プラネルナヤ駅(1976年)

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路線図を確認する利用客(1968年)

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5号線(環状線)タガンスカヤ駅のホーム(1973年)

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5号線(環状線)コムソモーリスカヤ駅のエスカレーター(1967年)

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終電を待つ利用客(1965年)

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