AFP通信は「今後数週間で、フランスはいくつかの大隊を訓練し、軽戦車と装輪装甲車AMX-10RCなど数十台を供与する」という共同声明の抜粋を引用した。
同通信によると、マクロン氏とゼレンスキー氏は、「ロシアが違法な侵略戦争を継続できないようにするため、追加制裁を通じて一致して圧力を強める必要がある」との考えを示した。
さらに、フランスは「ロシアの攻撃から自国民を守るためのウクライナの防空能力への支援にも注力する」と記事では述べられている。
ゼレンスキー氏は、13日にイタリアとバチカンを、14日にドイツを訪問した。その後、フランスに移動し、エマニュエル・マクロン大統領と会談した。
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