環境保護活動家らがワシントンで米エネルギー長官を襲撃

米国政府のジェニファー・グランホルム・エネルギー長官は首都ワシントンで会議に参加していたところ、環境保護活動家と見られる抗議活動の参加者らによって襲撃を受けた。スプートニク通信の記者が現場から報じた。
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グランホルム長官は米紙ポリティコが開催したエネルギー関係のサミットに参加していた。すると、10人近くのグループが演説を遮り、檀上への突破を試みた。そのうちひとりの男が檀上に上がり、長官にとびかかろうとしたものの、長官から2メートルの距離で取り押さえられた。
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