バイデン大統領は、核不拡散に向けた姿勢を表明するものの、原爆投下について謝罪する意思はないとのこと。
G7広島サミットではロシア産エネルギー燃料への依存低下や、国際的金融システムへのアクセス制限に向けた新たな措置が発表される。また、新たに発表される対露制裁では合計で約300の企業、個人、船舶、飛行機が対象となるほか、輸出規制は70社に及ぶ見通し。またG7は既に凍結しているロシア資産をウクライナ危機終了まで引き続き凍結することを確認する。ホワイトハウスによると、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は何かしらの形でサミットに参加するという。
先に共同通信はゼレンスキー大統領が21日にオンラインでサミットに参加すると表明していた。一方、ウクライナ大統領府はゼレンスキー大統領が対面で参加する可能性を否定していない。
関連ニュース