中国の宇宙船「神舟16号」、打ち上げ成功 17人が地球軌道上に

中国は30日、独自の宇宙ステーション「天宮」に向け、北西部・甘粛省の酒泉衛星発射センターから有人宇宙船「神舟16号」を打ち上げ、目標軌道に乗せることに成功したと発表した。
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「神舟16号」は現地時間9時31分(日本時間10時31分)、中国独自の長征2号Fロケットに搭載され打ち上げられた。中国有人宇宙飛行事業弁公室の発表によると、「神舟16号」はロケットから正常に分離し、クルーの状態も良好だという。
クルーは宇宙飛行士の景海鵬氏、朱楊柱氏と、北京航空航天大学の桂海潮教授の3人。桂教授は中国初の民間飛行士となる。
3人は現在「天宮」で活動する「神舟15号」のクルー3人と交代し、5か月間滞在する予定。
また、「神舟16号」の打ち上げにより、地球の軌道上に同時に滞在する人数は17人となり、記録が更新された。 これまでの記録は2021年9月16日、国際宇宙ステーション(ISS)のクルー7人、「神舟12号」のクルー3人、「クルードラゴン」のクルー4人の計14人だった。
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酒泉衛星発射センターで行われた「神舟16号」搭乗前の出発式で手を振る北京航空航天大学の桂海潮教授(左)、朱楊柱(中央)飛行士、景海鵬飛行士(右)(中国・甘粛省、30日)

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「神舟16号」の発射台(中国・甘粛省、30日)

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酒泉衛星発射センターで、宇宙飛行士が描かれた看板の前で記念撮影をする中国国家航天局の職員(中国・甘粛省、30日)

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酒泉衛星発射センターで、「神舟16号」の打ち上げを待つ人々(中国・甘粛省、30日)

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酒泉衛星発射センターより、「神舟16号」を搭載して宇宙ステーション「天宮」へ向け打ち上げられる長征2号Fロケット(中国・甘粛省、30日)

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酒泉衛星発射センターで行われた「神舟16号」搭乗前の出発式で手を振る景海鵬飛行士(中国・甘粛省、30日)

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酒泉衛星発射センターで警備にあたる警備員(中国・甘粛省、30日)

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中国国旗を振って「神舟16号」の打ち上げを待つ少年(中国・甘粛省、30日)

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「神舟16号」を搭載して離陸する長征2号Fロケット(中国・甘粛省、30日)

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「神舟16号」打ち上げ前日、発射台で作業する作業員たち(中国・甘粛省、29日)

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打ち上げ直前の「神舟16号」(中国・甘粛省、30日)

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酒泉衛星発射センターで行われた「神舟16号」搭乗前の出発式で手を振る朱楊柱飛行士(中国・甘粛省、30日)

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「神舟16号」を搭載して離陸する長征2号Fロケット(中国・甘粛省、30日)

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