アルセ大統領は演説の中で次のように発言した。
「国連はロシアとウクライナ間の停戦を実現するため、間断なく活動することが致命的に重要である……そしてNATOは自らの拡張計画について考えることを止めるべきである。南米はこの方向に向けて努力を講じる」
アルセ大統領によると、南米の国々は東欧の軍事衝突による影響にさらされているという。特に食糧危機、エネルギー危機、肥料不足の問題は深刻とのこと。そのうえで、NATOの不要な拡張計画に責任があるとの見方を示した。
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「国連はロシアとウクライナ間の停戦を実現するため、間断なく活動することが致命的に重要である……そしてNATOは自らの拡張計画について考えることを止めるべきである。南米はこの方向に向けて努力を講じる」