知事によると3人が負傷し、うち2人は入院している。また、住宅も損傷などの被害が出ている。
知事はまた、依然として国境地帯であるシェべキンスキー地区、特に住宅街への激しい砲撃が続いていると指摘。特に、この一両日中には、195もの様々な種類の砲弾が飛んできているほか、ドローンから爆発物が投下されたことが、確認されただけでも6回はあった。
攻撃が一向に止まないため、避難した住民が帰還するための、住宅修繕に向けての視察を当局が行うことができないと知事は述べている。
最近、ベルゴロド州はウクライナ側からの大規模な砲撃を受けている。国境地帯の市町村からは住民が避難している。
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