「中国が月面の最も重要な鉱物に関する『白書』を発表した。彼らはすでに月のサンプルを地球に届けている。彼らはこの方向性でさらに前に進もうとしている。小惑星での鉱物の採掘は、私たちが生きている間に現実のものとなるだろう」とゴッドフリー代表はタイムズ紙に語った。
ゴッドフリー司令官は、ロシアと中国は宇宙探査と宇宙兵器の製造に「数十億」を投じていると補足している。
米宇宙コマンドのジェイムズ・ディキンソン司令官も「タイムズ」紙に対し、米国防総省は中国に宇宙での競争で負けるのではないかというリスクに関して依然として自国の可能性への確信を表している。
スプートニクは、日本の研究チームは2025年にも人工衛星を使って太陽光発電された電気エネルギーを地上に送る実験を実施する計画だと報じている。
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