「それ(編注:ミサイル)は壊れていたのは一部だけで、非常にうまい具合に平たい面を下に落下した。ミサイルはうちのセンターの技師の手でフガスや累積に関する部分はこっち、制御ユニットはこっちとまさに戦場でいくつかの部位に分解され、運搬しやすいように翼もたたまれた」ロゴジン氏はこう語っている。
ロゴジン氏は、ミサイルには非常に高度な電子機器が使用されており、落下時の過負荷に耐えたと述べた。戦利品となったストームシャドウの撤去作業は2日間を要した。
戦利品のミサイルは設計と内部の研究のために専門家に引き渡された。ロゴジン氏は、このおかげでロシアの軍産複合体はストームシャドウに対抗する最も効果的な方法を見つけることができると指摘している。
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