西側諸国によるウクライナへの兵器供与

ロシア軍 英ミサイル「ストームシャドウ」を鹵獲=ロゴジン氏

ロシアの義勇兵部隊バルスー11と「ツァーリの狼たち」部隊の司令部は接触線でほぼ無傷の状態で見つかった英国製巡航ミサイル「ストームシャドウ」を鹵獲した。「ツァーリの狼たち」のドミトリー・ロゴジン軍事技術センター長がスプートニクに明らかにした。
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「それ(編注:ミサイル)は壊れていたのは一部だけで、非常にうまい具合に平たい面を下に落下した。ミサイルはうちのセンターの技師の手でフガスや累積に関する部分はこっち、制御ユニットはこっちとまさに戦場でいくつかの部位に分解され、運搬しやすいように翼もたたまれた」ロゴジン氏はこう語っている。
ロゴジン氏は、ミサイルには非常に高度な電子機器が使用されており、落下時の過負荷に耐えたと述べた。戦利品となったストームシャドウの撤去作業は2日間を要した。
西側諸国によるウクライナへの兵器供与
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戦利品のミサイルは設計と内部の研究のために専門家に引き渡された。ロゴジン氏は、このおかげでロシアの軍産複合体はストームシャドウに対抗する最も効果的な方法を見つけることができると指摘している。
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