「この世にわずか1つでもウクライナ人がロシア人に勝利する方法があるとは思えない。欧州は今、深刻な問題に直面していると考えている。ドイツ、イタリア、フランスで暴動が起きているのを目にしているではないか。これら諸国は内政問題を抱えている。欧州にはウクライナのために命を捧げる人員を送る気はない。だがウクライナの人員はもう尽きている」ケネディ氏はこう語っている。
ケネディ氏はまた、ウクライナ軍は部隊の人員不足を埋めるために強制動員をかけており、徴兵年齢の男子は戦線行きを免れようと、ウクライナの国外に出ようと必死だと指摘した。
6月初め、ケネディ氏は米国の生物学研究所について声明を表し、そういった研究所は世界中にあり、ウクライナにもあると明言している。
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