山火事で壊滅状態のハワイ・マウイ島 無傷の一軒家に注目集まる

米ハワイ州のマウイ島はこの夏、過去100年で最悪といわれる大規模な山火事に見舞われた。島西部の有名リゾート地・ラハイナも一面焼け野原となり壊滅的な被害を受けたが、その中でほとんど火事の影響を受けていない一軒家が発見され、ネット上で話題となっている。ニューヨーク・ポストが報じている。
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空撮の映像で捉えられたのは、白い壁に赤い屋根の2階建ての家。近隣に立ち並ぶ灰と化した住宅や木々とは対照的に、ほぼ無傷の状態で佇んでいる。
奇跡的に火事を免れたこの一軒家はSNSでたちまち話題に。ニューヨーク・ポストによると、ユーザーからは 「ハワイの山火事を生き延びた赤い家」 と呼ばれ、半ば神話的な存在として語られているという。
なぜこの一軒だけが無事だったのかはまだ分かっていない。しかし、家の構造に何か理由があるのではないかとされている。
マウイ島で続いている大規模な山火事で、これまでに少なくとも110人が犠牲となった。国連の太平洋災害センター(PDC)によると、山火事で2000棟以上の建物が損壊し、再建には60億ドル(約8700億円)近くかかるという。
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