アルビノのピューマが誕生したのは、中部チョンタレス県のフイガルパ市にあるトーマス・ベルト動物園。現在は飼育施設の中で母ピューマときょうだいと一緒に暮らしている。赤ちゃんは2か月後をめどに一般公開される。名前はまだ決まっていないという。獣医によると、赤ちゃんの健康状態は良好で食欲も旺盛。しかし、アルビノの個体は日光に敏感なため、今後さらなる注意が必要だという。また、先月には米国で、現在世界で唯一とされる斑点模様のないキリンが誕生している。