北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射  日本の防衛省

日本の防衛省は30日夜、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと発表した。
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日本の海上保安庁は31日午前0時すぎ、防衛省からの情報として、弾道ミサイルの可能性があるものはすでに落下したとみられると発表した。NHKが防衛省関係者を引用して伝えたところによると、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性のあるものは、日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下したとみられるという。
韓国の聯合ニュースによると、韓国軍合同参謀本部は30日夜、北朝鮮が弾道ミサイルを朝鮮半島東の東海上に向けて発射したと発表した。
北朝鮮は8月24日にも衛星と称する弾道ミサイルの可能性があるものを発射した。
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