知事によると、2003年生まれの男性1人と1994年生まれの女性の計2人が死亡した。当初は死亡した中には10歳の児童が含まれていると発表されていたが、その後情報は誤りだったとして訂正した。砲撃により、学校の校舎、行政の建物、民家がそれぞれ数棟損壊したほか、エネルギー供給に支障が生じた。ウクライナ軍は国境を接するロシアのブリャンスク、クルスク、ベルゴロドの数州に対して繰り返し攻撃を行っており、それには多連装ロケット砲、戦車、無人機が用いられている。関連記事