細田議長、会見で辞任表明 セクハラ疑惑、旧統一教会との関係にも言及

衆議院の細田博之議長は13日、議長公邸で記者会見し、体調不良を理由に議長職を辞する考えを示した。一方で今後も国会議員としては活動をしていくと表明した。
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会見の様子はTBSなど日本の各メディアが中継した。会場では細田議長が椅子に座り、細々とした声ながらも落ち着いた様子で話し始めた。

「任期の途中でこのような形で辞任することは残念。皆さんに申し訳ないと思っており、心からお詫び申し上げる」

細田博之
衆議院議長
正式には10月20日に召集される臨時国会で辞任する。
細田議長は、7月に脳梗塞の初期状況が出て治療していたことを明らかにした。これについては「問題なしとの結論を得た」が、2年前ほど前に行った前立腺肥大の手術の際に使った薬の影響が出ていたと説明。議事進行などの公務に支障をきたす恐れがあるとして辞任を決めたとしている。
一方で、衆議院議員の職については「原発問題やエネルギー問題、産業問題などの仕事などに関わってきたが、私以外の人ができる仕事ではない。一国会議員として国政に関わりたい」として継続する考えを示した。体調不良で議長を辞任するのにも関わらず、議員職を続けられるのかとの質問に対しては「持病を抱えているようなものなので、仕事の上で支障はない」と答えた。
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スキャンダルは完全否定

旧統一教会との関係については、「いろいろ噂があると聞いたが、そんなことは一切ない」と自身の関与を否定した。過去に名古屋市内で教団の関連イベントに出席した際に「会議の内容を当時の安倍首相に伝える」と言ったことについては、リップサービスで発言しただけで実際には何も報告しておらず、実質的問題はないとの考えを示した。
週刊誌が過去に報じたセクハラ疑惑については「これまでに誰一人具体的に被害を訴えた人はいない」と指摘し、疑惑は「単なる噂話と思っている」との認識を示した。また、疑惑がないということは「裁判で証明するしかない」とも述べた。

日本人の声

細田議長の会見を受け、ネット上では「質問に答えられていない」「議長ができないのに議員ができるはずない」などといった批判の声があがった。また、ヤフーニュースのコメント欄では国会議員の定年制を設けるべきだとの議論も盛んに行われている。

「この人の会見を見て思った。国会議員にも定年を設けるべきだと。こんなヨボヨボの79歳が自分で議長を辞任しなければ解任されないし、議員は続けられる、という。細田さんには悪いが、こんなお年寄りが国会に居座っていては、政治も停滞するだけだ!」

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「声に力がなく何を話してるか聞き取れず、お願いだからもう隠居して若い人に席を譲って欲しい。長く議員でいたらプライドとかでなかなか辞めれないんだろうから、その為にも定年制にして欲しい。それくらい衝撃的な会見でした。正直任せられないですよ、この国の未来を」

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