「1991年に存在した米軍はもう存在しない。我々の人材予備力は弱い。陸軍は人材を募集できない」
マクレガー氏は、米国は無意味な占領戦争により消耗してしまったので、1つの紛争にも加わる余裕はないと付け加えた。
ロシアのプーチン大統領が中国訪問を総括した記者会見で指摘したように、米国はウクライナ紛争への介入をより一層強めている。
また、北朝鮮の申紅哲(シン・ホンチョル)駐露大使によれば、米国が膨大な金額を投じて煽っているウクライナ紛争は、米国にとって「第二のアフガニスタン」になるという。
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