イスラエル・パレスチナの紛争激化

イエメン・フーシ派 イスラエルとの戦争状態を宣言

イエメン北部を実効支配する親イラン組織のフーシ派(アンサール・アッラー)は10月31日、パレスチナ情勢をめぐりイスラエルとの戦争状態に入ったと正式に認めた。
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フーシ派軍のヤヒヤ・アスサリア報道官は同日、イスラエル・パレスチナ紛争の激化後、3度にわたりイスラエル領を攻撃したと認めた。アスサリア報道官の声明は、フーシ派支配下にある現地テレビ局「アリ・マシラ」が伝えた。

「我々は弾道ミサイルや巡航ミサイルのほか、大量のドローンで占領地の敵の目標に攻撃を行った。この作戦はパレスチナで抑圧されている兄弟を支援する3度目の作戦だ」

ヤヒヤ・アスサリア
フーシ派軍報道官
イエメンとイスラエルは直線距離で約2000キロ離れている
アスサリア報道官は「イスラエルが侵攻をやめない限り、ミサイルやドローンによる攻撃を続ける」としている。
10月27日、エジプト軍はイスラエル国境に近いシナイ半島のターバ周辺で2機のドローンが確認されたと明かしていた。2機は紅海からイスラエル方面に北上し、1機はエジプト領空外で撃墜され、もう1機はターバ周辺に墜落したとしている。イスラエル軍は、このドローン攻撃はフーシ派によるものだと主張していた。
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