世界の万博に見る日本 様々な時代の日本館

英ロンドンでは1851年、世界初の万国博覧会(万博)が開催された。それから170年余り、万博はこれまで世界各国で50回以上開催され、2025年には日本で3回目となる万博が開催されようとしている。スプートニクは、これまでの万博に出展された日本館を写真でまとめた。
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2020年アラブ首長国連邦・ドバイ万博の日本館(2021年開催)

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1867年フランス・パリ万博で薩摩藩が出展した日本館。同万博には幕府のほか、薩摩藩、佐賀藩が出展

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2010年中国・上海万博の日本館。バイオリンを演奏するロボットを展示

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2010年中国・上海万博の日本館。エスカレーターに伝統工芸品が描かれた

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1958年ベルギー・ブリュッセル万博の日本館

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1992年セビリア万博の日本館。建築家・安藤忠雄が設計

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2020年アラブ首長国連邦・ドバイ万博の日本館

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1985年特別博・国際科学技術博覧会(つくば万博)の日本政府館。オルガンを演奏する自動演奏ロボット「ワスボット」が展示された

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2015年イタリア・ミラノ万博の日本館。壁面には日本の伝統建築技術が採用された

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2015年イタリア・ミラノ万博の日本館。デザイナー、コシノジュンコ氏がデザインした菰樽(こもだる)が展示された

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2000年ドイツ・ハノーバー万博の日本館。建築家・坂茂が設計。リサイクル材が建材に使用された

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1867年フランス・パリ万博 に派遣された徳川昭武(中央)ら万博使節団

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2020年アラブ首長国連邦・ドバイ万博の日本館(2021年開催)

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2025年大阪万博の開催予定地・夢洲(ゆめしま)で工事が続く中、政府の視察中に説明する万博協会整備局整備調整課の長山功課長(2023年9月14日撮影)

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