鈴木議員は大統領選に際し、ロシア上院のコサチョフ副議長より選挙監視の招待状を受けていたが、国会の許可が下りず渡航を断念したと明かした。
「バイデン氏はロシアが2か月で音を上げると予想していた」
ロシア大統領選挙の結果について、鈴木宗男参院議員がスプートニクに対しコメントを寄せ、「経済制裁されてもロシアがびくともしなかったという証。プーチン大統領の懸命な政策の裏付けであり証明だ」と指摘した。
また鈴木議員は、ウクライナに交渉のテーブルに着くよう呼びかけたローマ教皇の言葉に耳を傾けるよう訴えた。
「プーチン大統領は停戦にはいつでも応じると言っている。応じないと言っているのはゼレンスキー大統領だ」