フィギュア世界選手権 宇野昌磨が今季世界最高得点でSP首位

カナダ・モントリオールで開催中のフィギュアスケート世界選手権では21日、男子ショートプログラム(SP)の競技が行われ、3連覇を目指す日本の宇野昌磨選手(26)が今季世界最高となる107.72点で首位発進した。
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鍵山優真選手(20)は106.35点で2位につけた。3位は今シーズンのグランプリ・ファイナルで優勝した米国のイリヤ・マリニン選手(19)。
20日に行われた女子SPで、大会3連覇を狙う坂本花織選手(23)は4位発進となった。
ペアSPでは、大会2連覇がかかる三浦璃来・木原龍一組が2位につけている。
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