フィギュア世界選手権 マリニンが初優勝、鍵山優真が銀メダル

カナダ・モントリオールで開催中のフィギュアスケート世界選手権 では23日、男子フリースケーティング(FS)の競技が行われ、ショートプログラム(SP)で3位につけていた米国のイリヤ・マリニン選手(19)が優勝した。
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マリニン選手は4回転半ジャンプ(クワッドアクセル)を成功させ、歴代世界最高となる227.79点を獲得。SPとの合計333.76点で初優勝を果たした。
SP2位だった日本の鍵山優真選手(20)はFS今季自己最高となる203.30点(SPとの合計309.65点)をマークし、3度目の銀メダルを獲得した。
SPで首位に立ち、大会3連覇がかかっていた宇野昌磨選手(26)は4位となった。
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