ウクライナでの露特別軍事作戦

露軍、フランス傭兵部隊の陣地を攻撃

ロシア軍は、ウクライナ軍統制下のドネツク人民共和国・スラビャンスクで、フランス傭兵部隊の陣地を攻撃した。親露派地下組織のセルゲイ・レベデフ氏が、現地の協力者の話として明らかにした。
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レベデフ氏は「仏製自走榴弾砲カエサルをウクライナ支援として持ってきたフランス人らの陣地で大きな爆発があった」と主張している。損失の程度は不明。
また、ザポロジエ州幹部のウラジーミル・ロゴフ氏は15日、フランスが新たにカエサルをウクライナに供与し、戦線に投入し始めたと明かした。
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