北朝鮮、弾道ミサイルの可能性あるもの発射=防衛省

防衛省は22日、北朝鮮が同日午後3時頃に少なくとも1発の弾道ミサイルを発射したと発表した。最高高度は50キロで、250キロ以上飛翔し、朝鮮半島東側の日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとしている。
この記事をSputnikで読む
これまでに被害は確認されていない。北朝鮮に対し外交ルートで抗議し、非難したとしている。
一方で韓国軍は同日、北朝鮮が平壌付近から短距離弾道ミサイルと推定される飛翔体を、日本海に向けて数発発射したと発表した。共同通信などが伝えた。
北朝鮮が弾道ミサイルやその可能性があるものを発射するのは今年4回目。
コメント