日銀、政策金利据え置き

日本銀行は26日まで開かれた金融政策決定会合で、政策金利(短期)の誘導目標を現行の0~0.1%程度に据え置くことを決定した。日本の各メディアが伝えた。
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共同通信などによると、日銀は先月、マイナス金利政策を解除していたが、今回は追加利上げ見送りとなった。
また、長期金利が急上昇するリスクに備えて、国債の買い入れを継続するとの方針も決めた。
今年度の消費者物価上昇率の見通しは、1月予想の2.4%から2.8%に引き上げた。
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