ブラジルで豪雨による洪水 29人死亡

ブラジル南部では先月29日以降、豪雨により壊滅的な洪水が発生し、少なくとも29人が死亡、60人が行方不明となっている。現地メディアMetropolesが報じた。
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ウルグアイと国境を接する南部リオグランデ・ド・スル州の213の自治体が被害を受け、橋の損壊、地滑り、ダムの決壊などが確認されている。地元メディアによると、すでに1万人が家を失ったという。
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