ハイブリッド車を中心に販売が好調だったほか、円安 により円建てでの利益が押し上げられたことなどが要因とみられている。本業の総収入を示す売上高は45兆953億円(同21.4%増)、本業以外の損益や税金を考慮した後のもうけを示す純利益は4兆9449億円(同101.7%増)といずれも過去最高だった。