今もがれきの下に取り残された人たちがおり、救助隊による賢明な救助活動が行われている。ベルゴロド州のグラトコフ知事が明らかにした。
現時点で子ども2人を含む20人が負傷、全員が病院に搬送された。6人は入院せずに外来治療を受けることになった。
国連はウクライナ軍によるベルゴロド砲撃を受け、民間インフラに対するいかなる攻撃にも反対すると表明した。
ロシア外務省のザハロワ報道官はベルゴロドでのテロ攻撃について、「キエフ政権の犯罪の連鎖の輪における血なまぐさい新たなくさりだ」と述べ、「ゼレンスキーの犯罪グループの背後には西側のスポンサーがいる」と指摘した。