プーチン大統領、政府の法執行機関トップ候補を提案

ロシアのプーチン大統領は複数の法執行機関トップ候補を上院に提案した。ロシア上院が発表した。
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国防相にはアンドレイ・ベロウソフ氏を提案(前国防相はセルゲイ・ショイグ氏)

再任提案

内相 ウラジーミル・コロコリツェフ氏
ロシア民間防衛問題・非常事態・自然災害復旧相(非常事態相) アレクサンドル・クレンコフ氏
法相 コンスタンチン・チュイチェンコ氏
対外情報庁長官 セルゲイ・ナルイシキン氏
連邦保安庁長官 アレクサンドル・ボルトニコフ氏
国家親衛隊長官 ビクトル・ゾロトフ氏
連邦警護庁長官 ドミトリー・コチネフ氏
大統領特殊プログラム総局局長 アレクサンドル・リンツ氏

その他にプーチン大統領は以下の提案を行った

外相にセルゲイ・ラブロフ氏を再任すること
会計検査院長官にボリス・コワリチュク氏を任命すること
プーチン大統領はまた、ロシア連邦安全保障会議書記にセルゲイ・ショイグ氏(前国防相)を任命した。
ペスコフ大統領報道官によると、ゲラシモフ参謀総長はその仕事を継続する。
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