岸田首相、スロバキア首相銃撃を強く非難

岸田文雄首相は16日、スロバキアのフィツォ首相が銃撃された事件について、自身のSNS・Xに「断固として非難する」とのコメントを投稿した。
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岸田首相は、「フィツォ首相が銃撃されたとの報に接し、強い衝撃を覚える」と表明。
フィツォ首相の早期回復を祈るとともに「このような民主主義に対する暴力行為を断固として非難し、スロバキア政府とその国民に対し、強い連帯の意を表す」と綴った。
これより前、スロバキアの副首相は、フィツォ首相の容態について「命に別状はない」と発表した。
スロバキア首相、銃撃で負傷 =メディア
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