「蘇る伝説のソ連車」 新「ヴォルガ」が初お目見え

露ニジニ・ノヴゴロドで開催の見本市「ロシアのデジタル産業2024」で、ロシアの「ヴォルガ」車の新しいラインアップが披露された。
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出展されたのは3クラスの「ヴォルガ」:
ヴォルガ С40 – Dクラスのセダン
ヴォルガК30 – Cクラスのクロスオーバー
ヴォルガК40 – Dクラスのクロスオーバー
新「ヴォルガ」の生産はニジニ・ノヴゴロドで今年2024年に開始される。フルサイクルでの生産開始は来年、2025年。3クラスのうち、最初に量産が始まるのはセダンのヴォルガC40で、生産プロジェクトへの投資額は600億ルーブル(1035億円)を超える。
「ヴォルガ」ブランドはソ連で誕生。当時、「ヴォルガ」は、自由販売される車両の中で最も高価で高級なブランドだった。
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