出展されたのは3クラスの「ヴォルガ」:
ヴォルガ С40 – Dクラスのセダン
ヴォルガК30 – Cクラスのクロスオーバー
ヴォルガК40 – Dクラスのクロスオーバー
新「ヴォルガ」の生産はニジニ・ノヴゴロドで今年2024年に開始される。フルサイクルでの生産開始は来年、2025年。3クラスのうち、最初に量産が始まるのはセダンのヴォルガC40で、生産プロジェクトへの投資額は600億ルーブル(1035億円)を超える。
「ヴォルガ」ブランドはソ連で誕生。当時、「ヴォルガ」は、自由販売される車両の中で最も高価で高級なブランドだった。