パプアニューギニアでは24日に大規模な地滑りが起き、2000人以上が生き埋めになった。また国際機関の職員らによると、土砂に埋まった遺体の腐敗が始まっており、被災地には今も水が流れ込み、住民は事実上、素手で土砂を掘って捜索を行っているため、感染症が流行する可能性があるという。