フィリピンで火山噴火 住民は強制避難

フィリピン中部・ネグロス島のカンラオン火山で3日夜、大規模な火山噴火があった。周辺住民は強制避難となっている。
この記事をSputnikで読む
一時は噴煙が上空5キロにわたり上がり、40回以上の火山性地震も観測された。周辺河川の下流地域では土石流や洪水の恐れがある。すでに800人が避難し、航空路線も数十便が欠航となった。
映像、画像はSNSで拡散されている目撃者が捉えたとするもの。
コメント