記録的な円安が続くなか、政府日銀は4月26日~5月29日の間に、総額9兆7855億円規模の為替介入を行っており、この円買い・ドル売りが外貨準備高の大幅減につながったとみられる。日本の外貨準備高は中国(約3兆4500億ドル)に次ぐ世界2位。