オーストリアの飛行機、雹に見舞われ機首の半分を失う

オーストリア航空機が9日、飛行中に雹に見舞われ、高度6000メートルで機首の半分を失った。
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オーストリア航空のエアバス機は、スペインのマヨルカ島のパルマ・デ・マヨルカ空港からウィーンへ向かっていた。
飛行中、機体は激しい雹により機首部分やフロントガラスなどに大きな損傷を受けた。
乱気流や大きな損傷、視界不良に見舞われたにもかかわらず、同機はオーストリアに無事着陸した。負傷者はなかった。
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