ウクライナ会議の共同声明に一部の参加国が署名せず

スイスのビュルゲンシュトックで開催されたウクライナ問題をめぐる会議では、全ての参加国が共同声明に賛同したわけではなかった。サミットに出席していたBRICS諸国は署名を拒否した。
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主催者がプレスセンターのスクリーンに映し出したリストによると、共同声明に賛同したのは米国や日本など。ブラジル、インド、インドネシア、メキシコ、サウジアラビア、南アフリカ、アラブ首長国連邦などの国々は署名していなかった。サミットには90カ国以上の代表者が参加していた。
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