駆けつけた非常事態省の救助隊員らが足場を用意し、「さあ、のぼれ!のぼるんだ!」と励ますと、犬は足場を使うことなく難なく脱出。そのまま走り去った。これを見ていた救助隊は、「自分で出られるんかい!」と思わずツッコミ。トホホな現場だった。