バイデン氏は大統領選挙から撤退すべきだと考える米国人が増加=報道

米国人の72%が、バイデン大統領は精神的に再選を目指して戦える状態にないと考えている。反対意見はわずか27%。米CBSが実施した世論調査で明らかになった。
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バイデン氏とトランプ前大統領のテレビ討論会が行われる前に実施された同様の調査では、それぞれ65%と35%という結果だった。
なお、トランプ氏に関する米国人の意見はほぼ均等に分かれており、50%がトランプ氏は大統領選を戦える状態にあると考え、49%は戦える状態にないと考えている。
世論調査は6月28日から29日に米国の成人1130人を対象に実施された。
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