小惑星「2024 MK」、地球から30万キロ付近を通過

日本時間6月29日夜、潜在的に危険な小惑星「2024 MK」が、地球から30万キロメートルの領域を通過した。ロシア科学アカデミーケルディッシュ記念応用数学研究所が報告した。
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「29日夜、国際ネットワークの望遠鏡は、地球から30万キロメートルの領域を通過した、潜在的に危険な小惑星2024 MKの接近を観測した。アポロ群(アポロ型小惑星)の比較的大きな小惑星である」
欧州宇宙機関(ESA)によると、小惑星 2024 MK は 6 月 16 日に発見され、その大きさは120〜160メートル。
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