ワシントンで開催中のサミットでバイデン氏は演説の最後に耳を疑うような失言を行った。「そして今、私は決意と勇気を持ったウクライナ大統領に議場を譲りたいと思います。皆さん、プーチン大統領です」この発言に衝撃を受けた聴衆は戸惑うように拍手した。その後、バイデン氏は言い間違いに気づき、「プーチン大統領? プーチン大統領を倒すゼレンスキー大統領です」と修正した。今回の発言を受け、バイデン大統領の認知能力に対する懸念はさらに強まると見られている。動画はSNSより。