ネベンジャ大使は、ロシアが対話を拒否したことは一度もないが、ゼレンスキー宇大統領の方が「自分のスポンサーである西側にけしかけられて」対話を退けてきた、と明言している。
「ゼレンスキーが真剣に和平交渉をする気になったのなら、目の前にロシア大統領が1ヶ月前に出した和平イニシアティブがあるではないか。彼に言う。ぐずぐずしないほうがいい。これ以上の案はウクライナは絶対に得られないからだ」
ネベンジャ大使はさらに、ウクライナはいかなる口実をつけても前提的な停戦を装った戦いの息抜きは得られないと釘を刺した。