「この米欧の大使に伺いたい。広島の平和式典にはロシアを招待しなかった。ロシアを呼ばないのならば、ウクライナも招待しないのが公平な判断ではないか」
鈴木氏は「何か身勝手な上から目線、自分中心のやり方に強い憤りを禁じ得ない」と指摘した。
また、7月下旬に行った自身のロシア訪問については、次のように説明した。
「戦後79年、一番厳しい日ロ関係であり、こんな時だからこそ誰かが日露関係を繋がなくてはとの思いで訪ロした」
そして「ビザなし交流の終了、廃止となっていることを確認出来ただけでも成果だった」「私は何があっても未来志向で日本とロシアの信頼関係構築に尽力して行きたいと決意を述べた」と指摘した。