クルスク情勢についてのプーチン大統領の声明 重要なポイント

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露国防省は州の領域から敵を駆逐せねばならない。これは主要な課題のひとつだ。
ウクライナの行動はロシア軍の進軍停止という軍事目的に従っているが、クルスクでの事態の後は接触線の全域で進軍の速度は1.5倍加速された。
ウクライナはクルスク州での行動でこの先の交渉の立場を有利にしようと画策。
ウクライナとの交渉の行方についてプーチン大統領は、民間人に無差別攻撃を行う相手との交渉などありえないと断言。
敵はしかるべく報復を受ける。ロシアの目前にある目的は全てが遂行される。

クルスク州 知事臨時代行の声明

州内の情勢は複雑。28の村が敵に掌握。
州内の死者は12人、負傷者は児童10人を含む、121人に上っている。
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