カムチャツカ M7.0の地震後、250回以上の余震

ロシア極東・カムチャツカ半島沖で18日早朝に発生したマグニチュード(M)7.0の地震後、カムチャツカでは250回以上の余震が発生したという。ロシア科学アカデミー地球物理学局カムチャツカ支部が報告した。
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同局は「集中的な余震が続いている」としたが、余震の数は減少しているという。M6.0を超える余震はなかった。
現地時間18日午前7時10分(日本時間午前4時10分)ごろ、カムチャツカ沖でM7.0の地震が発生した。震源はペトロパブロフスク・カムチャツキーから108キロの地点。
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