ロシア、モンゴル両大統領 ソ連に勝利をもたらした軍司令官の記念碑に献花

プーチン大統領はモンゴルの首都ウランバートルで、85年前に戦われた「ハルハ河の戦い」(ノモンハン事件)でソ連を勝利に導いたゲオルギー・ジューコフ元帥の記念碑に献花した。ジューコフ元帥は、1939年、関東軍を敵にした戦いで、ソ連とモンゴルの合同軍を率いて勝利に導いた。
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この衝突は日本の史学では「ノモンハン事件」と呼ばれている。 戦闘は、期間自体は3カ月余りだったが、ドイツの勝利が確実になるまでの間、日本がソ連への攻撃を遅らせる上で重要な役割を果たした。1939年9月5日、ソ連、モンゴル、日本の間で戦闘停止の協定が結ばれた。
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