各候補者の得票数は以下の通り。括弧内は議員票、党員票の内訳。
高市早苗氏=181票(72票+109票)
石破茂氏=154票(46票+108票)
小泉進次郎氏=136票(75票+61票)
林芳正氏=65票(38票+27票)
小林鷹之氏=60票(41票+19票)
茂木敏充氏=47票(34票+13票)
上川陽子氏=40票(23票+17票)
河野太郎氏=30票(22票+8票)
加藤勝信氏=22票(16票+6票)
第1回投票では、1人1票の国会議員票(367票)と比例方式で配分される全国約110万人の党員票(368票)の計735票で争われた。
第1回投票で過半数に届く候補者がいなかったため、上位2人の決選投票が行われる。決選投票では1人1票の国会議員票に加え、都道府県ごとに得票率が最も高かった候補が獲得する47票の党員票の合計得票数で新総裁を選出する。