主権尊重が世界の平和・発展の基礎=プーチン大統領

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は11日、訪問先のトルクメニスタンで開かれた国際フォーラム「時代と文明の関係-平和と発展の基礎」で、各国首脳らを前に発言した。
この記事をSputnikで読む

プーチン大統領の発言要旨

ロシアは国際社会の全てのパートナーとともに、新たな世界秩序について議論する用意がある。
主権国家の尊重と平等の原則は、グローバルな変化を背景に、現代世界で求められている。
世界の平和と発展は、各国と国民の意見を考慮し、主権を尊重することによっての保証される。
また、プーチン大統領は今月22日に露カザンで開幕するBRICSサミットに各国首脳を招待すると呼びかけた。
コメント