12日に巨大彗星が地球に最接近、次に会えるのは8万年後

12日から24日にかけて巨大な彗星( C/2023 A3 Tsuchinshan-ATLAS)が地球近くを飛行し、肉眼でも見ることができる。
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12日は地球から7100万キロの位置を飛行するという。国立天文台によると、日没後に西の低い空で観察できるとのこと。
彗星は2023年1月に発見された。日本語では紫金山・アトラスと命名されている。次に彗星が地球の近くを飛行するのは8万年後だという。
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