12日は地球から7100万キロの位置を飛行するという。国立天文台によると、日没後に西の低い空で観察できるとのこと。彗星は2023年1月に発見された。日本語では紫金山・アトラスと命名されている。次に彗星が地球の近くを飛行するのは8万年後だという。