ビル・ゲイツ氏、ハリス陣営に巨額の献金

マイクロソフト社の創設者ビル・ゲイツ氏はハリス大統領候補(民主党)の選挙資金集めを担当する非営利団体「フューチャー・フォワード」に5000万ドルを水面下で寄付した。
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慈善団体「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」によると、ゲイツ氏はトランプ氏が再選された場合、グローバルな保健プログラムが削減される可能性を懸念しているという。
一部報道によると、ハリス氏を支持する大富豪にはマイケル・ブルームバーグ氏(NY市の元市長)、リード・ホフマン氏(LinkedIn創業者)、ダスティン・モスコヴィッツ氏(Facebook共同創業者)、エリック・シュミット氏(Googleの元CEO)、スティーヴン・スピルバーグ氏(映画監督)、リード・ヘイスティングス氏(Netflix会長)、政府のペニー・プリツカー特別代表(ウクライナ経済回復問題担当)などが名を連ねている。
一方、トランプ氏を支持するのはイーロン・マスク氏(実業家)、ティム・ダン氏(石油・ガス会社クラウンクエスト・オペレーティングCEO)、ハロルド・ハム氏(ホーム・デポの共同創設者)など。
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